
終わらない夏休み。
途中から演技じゃなくなるやつ。
涙と笑いに満ちたトロプリらしい最終回。
記憶が戻るのは分かってたけど一度はマジで消されたという事実、
それを見越して先手を打っといた人魚の知略、
やはり前女王を討たぬ限りグランオーシャンに平穏は訪れない。
やがて国を二分する戦いのために変身能力残しとかんとあかんよな、
その際にはメガネ大先輩も助太刀に馳せ参じるんで安心してくれ、
文筆業に勤しむその裏で暗黒街のボスに上り詰めてるだろうから、
重火器で武装した大規模の援軍を送り込むと約束しよう。
もはや隠す必要もなくなった背中のドラゴンタトゥー、
そんなに見たけりゃ見せてやるよ!了。
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大東亜戦争勝ってたら英語勉強せんでもよかったのにな。
記憶を消し続けているグランオーシャンが無防備で抜けているところがあって、悪の組織が正しい歴史を記憶しているとか、深読みすると示唆的なんですよね。
あるいは女王自身もかつて記憶除去装置にかけられ、
そのことも忘れて周囲を同じ目に遭わせてるのかもしれません。
認知症患者とそのケアを連想させる社会派女児アニメ。
記憶除去装置の破壊とか、あるいは記憶除去装置のヘルメットを女王の頭のサイズに合うように改造してしかるのちプリキュアたちが女王の体を押さえつけてるすきにローラが女王に記憶除去装置を装着してすべての記憶を抜き出して腑抜けにしてしまうとか、そういう熱い展開を期待していたのですがそういうのなかったですね。残念です。
核に匹敵する恐ろしい兵器を地球上のどこにでも行使できるんだから、
ぶっ潰す以外に平和は訪れない。
人間側の記憶も消されるというのは予想外でした。これ普通に人類の生存の脅威やんけ。
相互非破壊保証が成立すから人類とグランオーシャンで外交関係は作れますね。
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