・チェンソーマン エピソード.12

私怨と私刑。
勝った方、強い方のみが憂さ晴らしの権利を持つ、
謝罪はいらんからとにかく痛めつけたいという原始的で純粋な欲求、
作品の方向性を端的に示したとこで戦いはこれからだエンド。
どうも世間の評判ほどには面白いと感じなかった、
それともこれ以降の展開がすごいんかな、了。
・ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION #13

NTRビデオレター収録現場。
キャスカに対しては何の執着もない単なるガッツへの当てつけ、
高次の存在へ転生した割には人間味ダダ漏れの嫌がらせ、
恨みを買うことでしか振り向いてもらえなかった不器用な男の捻くれた純情。
ほぼダイジェストの編集ながらドラマの根幹は色褪せない珠玉の逸品、
ある意味ここできれいに終わってるし未完のままでよかった気もする、了。
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