日笠はどこ…ここ…?
男装してから完全に空気どころか台詞すらなかったよな、
話の方もあそこらへんから急激な下り坂に入って、
あろうことか最後の事件が一番しょぼいという体たらく。
犯罪卿を救いたかったのは仲間でも友達でもなく作者及び女性ファンだろ、
テーマをぶん投げてまで生き残らせたキャラに魅力を感じるものだろうか。
協力者たちも大半が処罰を受けず逆に要職を与えられたり、
どうにもこのイケメン無罪システムが残響のテロルと同じで納得しかねる、
彼らには誤用じゃない方の確信犯であり続けてほしかった。
一級品のクライムサスペンスが三文ホモアニメに堕ちてしまった、了。
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