・ぼくたちのリメイク 第11話

主人公が仕切った途端に何か全部好転した。
まあそれもこれも社長が許可してくれたおかげやな、
この人を悪者で終わらせなかったことだけはとてもよかった。
ここだけでもなろう作文と違って作者の業界経験が見て取れる、
夢物語ではあるが負け犬の妄想にはなってなかった。
・月が導く異世界道中 第十二夜

何が悪かったかって全般的に目標設定が不明瞭なとこよね。
復讐したいのか、建国したいのか、商売したいのか、
どこへ向かってるのか分からんストーリーには誰も興味を惹かれない。
各話に関しても基本の起承転結がまったくできてない、
キャラの誰かにスポットが当たるわけでもなく、
唐突にイベントが始まって漫然と進行して消化不良のまま次回へ続く、
原作がどんなもんか知らんけど週アニメへのコンバートは最悪だった。
別にオレツエーでもカキタレハーレムでも構わんけど、
最低限物語としての体裁ぐらいは整えろゴミカス、了。
・ひぐらしのなく頃に卒 第13話

ほちゃ虐たまらねぇぜ。
箱の中身を知ってたのがチョンボらしいけど、
深読みしすぎましたわオホホ…とかでごまかしきれんのか?
せいぜいうっかりミス程度の綻びを奇跡呼ばわりとは大層なこっちゃ。
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