ファン待望のカレン回。
小清水がヒロインの一人、そんな時期が業界にもありました。
複雑な家庭環境でよく立派に育った、
栄養は足りてたのかパイオツも立派すぎるほどに育った。
土地が侵略されたのに親の関係で上の身分を得るのは、
星界の紋章なんかもそうだったけど珍しくもない話なのか、
傍目にはラッキーとしか思えんが当事者としては複雑なのか。
過去に縋ろうとも娘の未来を守りたかったドジっ子メイド母、
そんな親心に触れて戦う理由を見つける少女、
記憶や思い出という本作のテーマを活かした質の高いシナリオながら、
中の人には捨てられないどころか、
消したくてたまらない黒歴史が一つだけあるんよな。
もう十年以上擦り続けてサーセン。
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