・ブルーピリオド 第12話

スケッチブックのポエムも採点対象になるん?
展開の都合で受かってしもたよ、
春から廊下飯がデフォのブラック芸大に通わなあかんよ、
おめでとうって気持ちにはさっぱりならんなぁ。
まあとにかくゴールが地獄の入り口に思えるという本作最大の問題点、
リメイクのやつは少なくともキャンパスライフが素敵に見えた、
話やキャラはゴミカスでも舞台のモデルに対する敬意を感じた。
こっちは実名出してこれやからな、
嘘を描かない信念は買うけど多少の手心はあってもよかった、了。
・結城友奈は勇者である -大満開の章- 最終話

終わりよければすべてよし。
いや本当に最高なんですけど何これ、
ともよの歌手デビューは絶対に見たかったやつだし、
姉が一番優秀なのは前から気付いてたし、
最後だけとんでもなく素晴らしかったというか、
これが二期ラストでよかったんじゃないの?
蛇足で増量して無理やり1クールにするよりも、
このエピローグだけ特別編みたいな形で出せなかったのか、
大人の事情だろうけど無駄に遠回りさせられたのが悔やまれる、了。
・大正オトメ御伽話 第11話

フィクション特有の超速再会。
妹の子供っぽい部分なんか見たくなかったわ、
隻腕太郎を持ち上げる都合で損な役に回らされたな。
嫁発見の前にも知り合いとのエンカウント率が高すぎて笑った、
動かない右腕が実は黄金の爪だったりしないか。
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