自分らが祝福されるはずの日に挙式場を褒めさせられる、
新郎新婦の気持ちも少しは考えてみてほしい。
何なんすかねこの妙に居心地悪い持ち上げムード、
最後は猫も杓子も地元大手企業に擦り寄ってくる、
割とリアルで実に生臭いソフトランディング。
飲食業の女も滑り込みで禄を食んでるし、
観光協会の女が水族館員になった意義とかマジで何もなかったよな、
まあたかり体質は土着のもんなので特に理由とか不要かもしれんが…
前半戦はモラトリアムの空回り、後半戦は社畜養成プログラムと、
一応手順は踏んでるし大きな瑕疵も見当たらないのに息が詰まる、
実写ドラマの方法論をアニメに持ち込むのは時期尚早だった、了。
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