・鬼滅の刃 遊郭編 第四話

千和花魁の特大フラグ、秒で回収。
これはさすがにみゆきちだろうと許せんな、
しかしこのドスケベコーデを前にするとうっかり許してしまいそう。
到底太刀打ちできない強敵でも逃げずに立ち向かう、
上司の忠告に甘えることなく使命感で戦いに挑む、
ジャンプアニメでは飽きるほど見たけど燃えるシチュエーション。
・見える子ちゃん 第十二話

そして見える日々は続く。
原作との兼ね合いだろうけど静かに幕を閉じた。
ターンアンデッドできない方の雨宮天なら自己防衛手段は無視一択、
設定上ワンパターンに陥りやすいのは週アニメ的に少々厳しかった。
友人A子のパイオツだけは一生見飽きないレベルの逸品だった、
明るく穏やかな性格と相まって密かに作品の柱だと思う、了。
・メガトン級ムサシ 第13話

最終回というより二期一話だなこりゃ。
駄目っぽかった連中も生き返ったり死んでなかったり、
続ける気満々な日野のドヤ顔が目に浮かんでムカついた。
しかし安易に和平の結ばれない展開自体は嘘がなくてよろしい、
ガンダムAGEの頃に比べりゃ多少は進歩したかもな、了。
・闘神機ジーズフレーム #12

精神体が飛び出す富野オマージュ、やっぱ好きなんすねぇ。
スパロボとリアルSFを組み合わせたまったく新しいシナメーション、
あれやこれや既視感だらけながらもそれだけで終わらず、
科学知識を盛り込んだ各話シナリオには舌を巻くことも多かった。
発表から開始当初までこの世の誰一人期待してなかった謎企画、
そこそこ見られるものに仕上げてくれた制作の鋭意努力に感謝、了。
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