・平家物語 第二話

女に生まれた悲哀。
分かりやすさ重視であえてそうしてるのは重々承知の上で、
言葉遣いのみならず価値観すら現代風にアレンジされてるこの違和感。
作中では当時の考え方や感じ方に沿ってくれた方が、
隔世の感をより鮮明に表現できると思うんだがなぁ。
不滅のやつなんかも同じ過ちを犯してクソアニメになってたし、
そもそも女に産む機械か政争の道具以外の値打ちないやろ今も昔も。
・王様ランキング 第十四話
蛇の恩返し。
結局誰も死なんのかよ、
要するにこの戦いで活躍させたかったのはサトリナってことね。
傷ついた家来を癒やし、血縁のない息子に守られ、その場を平定する、
いかにもサブカルクソ女が自己投影してうっとりするやつやん。
こういう変な持ち上げられ方をすると、逆に真綾を応援したくなる。
・シャーマンキング 第40廻

仏ゾーンを相手にホロホロの本性チラ見せ。
まさにテコ入れという感じのキャラ補強、
すっかり空気だったからそろそろスポット当てたらんとね。
EDも日笠が登板していよいよ最終章か、
すでにハチナイぐらい動かんけど最後まで持ち堪えてくれ。
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