ほっちゃんメイドにカミングアウト。
こんなに引っ張るほどの話だったか?
親しい存在にはばれるよりばらすべし、
その理屈は分かるけど正体隠す意味が限りなく薄かったんで、
一応山場なはずの告白シーンも一向に盛り上がらない。
ほっちゃんもほっちゃんでどんな姿でもダンブルフ様ってんなら、
嘘や見た目に惑わされず所作やら嗜好やらで気付こうや、
作者的には感動の再会を演出したつもりでもあちこち粗いんよな。
中の人が発覚した途端にレズムーブかましてくるのも違和感、
爺さん相手に同じことしてたとは考えにくいし、
接し方を改めるにしてもタイミングがおかしい。
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