・ダンス・ダンス・ダンスール 第4幕
あの後で学校通える社会不適合者君すげーな。
あれで風向き変わったらしいけど民意ってそういうもんなのか。
志は高く基礎から地道にライバル意識も芽生えてスポ根らしくなってきた、
作品の核は前話までの逡巡なんだろうけど性に合わんかったもんでな、

後はおまけ麻雀のやつが地球消滅しっぱなしで笑った。
・CUE! 第16話

モーションキャプチャーと偽ってエロ系の仕事じゃないのかよ。
クライアントの外人さんには失望したよ。
子役上がりながらコネとかツテとかで、
周りのド新人よりある程度下駄を履かせてもらえそうなもんだが、
弱小事務所に拾われるぐらいだから鳴かず飛ばずだったのかな。
中身のうっすい個別回が続いて2クール作品特有の中弛みが始まったかな。
・阿波連さんははかれない 第五話

JSへの遠回しな気遣い、やっぱりコミュ障じゃないよな。
企画を通すために渋々組み込んだ流行りの設定を徐々に薄めていく、
作者の色で染まる頃には佳作の一丁上がりってか。
こんなに密着しときながら異性として意識する気配がないのも面白い、
そこらへんは後半のとっておきだろうか。
・ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~ 第4話


勇次郎ならゴシップ記者の十人や二十人は瞬殺しそうなもんだが。
二人のプロフェッショナルな対応もこれはこれで立派だった、
太眉ちゃんの見る目が変わる過程も丁寧に綴られてるし、
なかなかどうして基本を押さえた話運びの安定感よ。
キャラの魅力を引き出せたら作品の印象もグッとよくなる、創作の極意。
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