無個性女のデビュー戦。
やる前から分かってたけど絶望的に華がない、
せいぜいカラオケ大会に毛が生えた程度の晴れ舞台、
所詮アマチュアの遊びという作中の嫌味が正論にしか聞こえない。
大体強制参加の文化祭ほど気が乗らんお膳立てもあれへんやろ、
姉がやってよかったからって妹も同じとは限らんし、
向き不向きで人生の指針を決めるのは何も間違ってなかったと、
皮肉にも本人が証明してしまったな。
舞台裏でテキパキ仕事してる彼女の方がずっと素敵だった、
背中を押すように見せかけて思想を押しつけてくる、
同好会の手口と思い上がりが不愉快。
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