見守る親心と子供の自主性。
前作では裏テーマっぽく扱われてたが、
それを継承しながらも直球で主張するようになった。
大人ポジションがロリママンとオーティスさんぐらいしかいなかったのが、
今回は続投キャラを老けさせたベテラン社員大勢揃ってるからね、
制作陣のまるで我が子に向けるような深い愛情を、
作中に投影させるべく配置されたのかもしれんな。
尤も社長はメガネなんだから最終的な決定権はこっちにあるけど、
親身になって反対してくれる存在の何とありがたいことか、
根負けして包んでくれた弁当の何と温かいことか…
意志を貫き通すのも結構だがあんまり心配かけんなよ。
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