ドキドキ！プリキュア 第46話 エースとレジーナ！誕生の真実！ ほうちゅう感想

世界と引き換えにしても。

喪うことが怖かった。

バァン！（大破）

知ってた。

精神攻撃は基本。

めっ。

この親孝行者めが。

封印を解けば王女を助けていただけるんですね？
おう、考えてやるよ（実際助かった）
親子愛すらジコチューと断ずるか、ドキプリ！
けど、娘と平和を天秤にかけて…という流れにはすごく説得力があった。
王様だろうと人の子、そして子を持つ親。
たとえジコチューと蔑まれようが、苦渋の末の決断には同情する。
ありすお嬢様も難しい問題ですわとおっしゃってましたが、
やっぱりこれは正解のない二択ってやつよね。
だから、答えは自分で見つけるしかない。

一体いつから、選択肢が二つしかないと錯覚していた？
まーたマナさんが新たな道を切り拓いてしまわれるのか。
しかし、彼女の精神論には不思議な安心感を覚える。
それはきっと、彼女の精神力に惹かれているから。
まだプリキュアじゃなかったあの日、
みんなを助けるためにタワーを駆け上がったあの優しさを、
臆することなく怪物の前に立ちはだかったあの勇気を、
およそ言葉が通じなさそうな相手に説得を試みたあの無謀を、
あの日と変わらず強く胸に輝く、その愛を。
僕は、信じている。


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