メガネ探しゲーム開始。
先陣を切って先生退場。
これでライバルが一人減ったぜ。
誰かを選ぶのは他の全員を選ばないということ、
その痛みから逃げないのがハーレム主人公として最低限の礼儀、
いや別にメガネルートで確定したわけじゃないし、
作中で別れ話を切り出したわけでもないが、
一旦消滅という形でそれを擬似的に再現したようにも見える。
まあ本作の設定だといくらでも復活の目が残されてるんで、
それをいいことにギャルゲー文脈の総括が制作の狙いかな、
このアニメ単体では安っぽい展開に思われても仕方ないけど、
ジャンルの栄枯盛衰を実体験した身には意義深く感じる。
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