
サービスと同時に彼女の現状が一目で分かる秀逸なカット。

湯気が薄い(確信)

ジャージ部魂メガネ。

カップ酒ってとこが哀愁を誘う。

うあーこっちまで飲みたくなってくる。

ひゃーかっちょええ。

赤と黒のコントラスト、決まりすぎだろ。
パンツとNYに引き寄せられる孤独な魂、それがMH。
なぜなら、いやらしいから。
そんなわけで、結局キャプってしまいましたァン。
それはともかく、本編もなかなか面白いやないの。
夜刀神、ヤトノカミ、ソウルハッカーズでは物理無効で厄介な悪魔だった。
せこせこ日銭を稼いでるかと思いきやかっこいいアクションで魅せてくれるし、
日常と非日常の狭間を生きる存在として上手くキャラが立った主人公だと思う。
飲酒という行為が親近感を湧かせる小道具として抜群に効いてるよなぁ。
お見事です。
あと、凝った絵作りがさすがのボンズ。
何より電柱、電柱ですよ、電柱でござる。
身近な構造物を見慣れない視点から描くことで、
キャラの目線と立ち位置をすっと視聴者に理解させるこの技量。
こういう地味に輝く職人芸も見逃せない作品です。
パンツばっかり見てる場合じゃねーな。
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