お嬢帰還、チッ。
例の一件を少しは反省してるようだが、
根っこのきれいごと思考は少しも変わってなくてがっかりよ、
こいつの寝言が作中で肯定されてほしくないわ。
対する能登仮面の厳かな迫力と説得力には痺れちゃうね、
果たすべき宿願のためにはどんな犠牲も厭わない覚悟の人生、
善でも悪でも一切の迷いを見せない立ち回りというのはかっこいいよ、
それどころかまったく悪役に見えへんけどな。
タヌキもどうせ最終的には親離れする手筈だとしても、
最初の娘と同じぐらい注いでもらった愛情をどうか忘れんといたってくれ。
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