・この素晴らしい世界に爆焔を! 第9話

いざ社会に出てみると下に見てたはずの友達ばかり褒められて出世する。
あまりの当然すぎる結果に思わず笑みがこぼれた、
自身が目指す方向性と顧客が求める能力の食い違い、
素人作家が必ずぶつかるプロの壁を模したような話運びが名人芸。
ギャグでカモフラージュされてるけど根幹の部分は地に足着いた渋い作品よ。
・デッドマウント・デスプレイ #08

盗聴してると頭のこんがらがる会話でも全部事実だから始末が悪い。
新キャラをあまり動かさずじっくり紹介するゆったり進行、
原作との兼ね合いか制作の都合か知らんけど、
このペースじゃ世間の耳目を集めるのは難しいかも。
・くまクマ熊ベアーぱーんち! 第9話

話も作画も無気力相撲。
イキリが鳴りを潜めてるのだけは助かる。
にほんブログ村
スポンサーサイト