・神無き世界のカミサマ活動 第十一話

小清水も同じ身の上だったらしい。
宗教は詐欺と救済の両面を併せ持つ、
関わった際の立場によって不信と信心がきれいに反転する、
納品ギリチョン映像の中でもテーマを疎かに扱わない制作の姿勢。
ベロチューの謎規制がセンシティブじゃなく作画めんどいからにしか思えんけど、
果たして最終回は無事オンエアできるのかさあ張った張った。
・青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

最新作公開に合わせて映画のやつ。
難病少女に運命改変に時間遡行とジュブナイルSFの定番欲張りセット、
でも事故とか移植とかの仕掛けがちゃんとドラマに組み込まれてたし、
何より主人公が悩み傷つきながら奮闘するという物語の基本を押さえてた、
おかげで展開にぶっとい芯が通って最後まで集中力を切らさずに見られた。
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