タヌキの反抗期。
まあ最低限これだけはやってもらわんとな。
忘れた頃に焼きとうもろこし味の人がパパッと現れたり、
クソデカ能登要塞が跡形もなくササッと消滅したり、
最終回という名のマジックショーを見せられてる気分に陥ったが、
広げた風呂敷を可能な限り畳んでいく誠意は感じられたかな、
あるいは続編を打診されんほど各種セールスが芳しくなかったのかな。
想定よりレズ成分希薄で事後処理に重きを置いたまとめ方、
頭からケツまでSNSの顔色を窺いながらの作りがなかなか苦々しかった、
騒いでもらって広告費を浮かす不景気の象徴みたいなせこい手口、
集計データを月曜朝一の会議で発表する担当者のドヤ顔が目に浮かんだ、了。
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