・ダークギャザリング 第3話

悪霊支配システムの構築。
対策を講じるのは尻尾を巻く気が毛頭ないから、
恐れを知らないのは立ち向かう気満々だから、
能力云々じゃなく気構えや捉え方が重要というのは、
モチーフへの理解が深いし正しく取り扱ってると思う。
・英雄教室 第2話

奈央ぼう攻略編。
ダダ滑り謎演出でアフロな方のナベシンを予感したけど副監督の人だったか、
この芸風が受け継がれていくのはクソアニメ愛好家として喜ばしい限り。
没個性な話をどうにか印象に残すための差し出がましいサービス精神、
たとえ激寒でも虚無よりはなんぼかマシ。
・もののがたり 第15話

部室での詰問と往来での検分。
危険度こそ段違いながら閉じ込めシチュエーションの重複がユニーク、
加害者が被害者に回るのもインガオホーっぽくて話のバランス取れてんな。
でも一般人がこんな目に遭わされたら心に深い傷を負いそう、
記憶操作系能力者って知り合いにおったっけ?
・贄姫と獣の王 第14話

学級会で吊し上げられたハミゴ君の無罪を証明する名探偵花澤。
人間族ならではの強みで証拠を見つけるのはいいアイデア、
この一件で信頼関係が築けたし嫌疑をかけてきた連中には感謝の意。
にほんブログ村
スポンサーサイト