
すごく…

大張です…。

バリパース。

迫り来る大張。

バリ立ち。

まさにガチンコ。

大張撃ちに、

大張避け。

傷つくほどに、

美しく。

支え合うように。

そこ代われ。

何やっとんねん。

黒髪の方がかわいいかも。

落ちたな(確信)

自分、涙いいすか?
フェリーニさん超かっこいいんですけどー!
まあファイターとして当然っちゃ当然の判断なんだが、
やっぱりここで手を抜いたら男じゃないよな。
友達だけど、友達だからこそ、手加減なんてあり得ない。
そりゃ一緒に決勝ラウンドへ進むのは彼も望むところだろう。
けど、それで本気を引っ込めてしまったら、勝負は勝負でなくなる。
戦いに求めるのは、順位か?成績か?結果か?否。
全力全開、完全燃焼、その果ての勝利。
そのために、そのためだけに、戦ってんだ。
そんな勝負根性の熱さを描き切るために、
キララさんやサムライボーイをクッションとして配置したのが上手い。
一般人や合理主義者には理解しがたい、身内同士の潰し合い。
しかし、そうじゃなかった。
そこには、まぶしいほどの輝きがあった。
ライバル同士が、互いの魂を、ぶつけ合っていた。
理解できなくとも、伝わってくる、両者のガンプラバトルに懸ける想い。
頬を伝う一筋の光も、不可解ではなかった。
もうこれが決勝でいいよ。
そう思えてしまうほどに、本当に本当に本当に最高の対決でした。
これまでの茶番で(あっ言っちゃった)節約してきた作画貯金を、
ここぞとばかりに全額引き下ろして突っ込んだかのごとく、
バリンバリンのバリッバリな大張作画とコンテが光ってうなっておりました。
すべてのロボットアニメは道を譲れ。
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