
なでたい(願望)

落ちろ!

落ちたな(確信)

いいメガネだ。

お、おう。
ドリコン化不可避。
会長派のつもりだったのにヤバイヤバイ。
あざといというかちょっと贔屓されてる感じがするけど、
まあ貴重なツッコミ要員の一人だし多少はね?
そのツッコミについてだが、確かにバリエーション豊かで楽しい。
あるいはボケより面白いかもしれない。
けど、ここで重要なのはやはりボケの方ではないかなと思う。
ここでボケて、って感じでボケてないのがいい。
ボケるどころか、本人はいたって大真面目だ。
だからこそくっだらない下ネタがギャグとして成立するし、
それに対する冷静なツッコミも活きる。
ボケとは、無自覚であるからこそ、ボケなのだと。
やっぱなー、ボケるつもりでボケられると、シラケんのよ。
笑わせる側が笑ってちゃいかんでしょ、みたいな。
そんな甘えたアマチュアリズムを徹底排除した本作には、
おふざけキャラが一切登場しない(畑さんはおとぼけキャラ)。
内容とは裏腹の実にストイックな作りで、感心することしきり。
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