
なんてことを…(憤怒)

スワイパーノースワイピン。

ナターシャさんだけは見逃してやってくださいオナシャス、

何でもしますから!

ん?今何でもするって言ったよね?

えっそれは…
ファシズムこわいなーとずまりすとこ、みたいな話?
権力に追い詰められて家=居場所を奪われる、穏やかじゃないわね。
けど、これまで自分たちがやってきたことの報いであることは否定できないので、
そこについてちゃんと自覚してたのは脚本のバランス上とてもスッキリした。
謂れなき一方的被害者みたいな顔されても困るしね。
で、この人たちがここまでケイト様に全幅の信頼を寄せるのはなぜなんだぜ?
かわいいけど、別にカリスマ性とかは感じられんのでなぁ。
設定的にそれだけの秘密とか理由があるんなら、そういうもんかと納得もしますが。
かわいいは正義!とか、開き直るつもりじゃなかろうな。
仮面越しの関係が終わるとき。
おっさんもロボ子さんも捕縛されたら面が割れてて、
匿名性の喪失が敗北条件みたいになっとるわけですが、
そんな中で自ら素顔を晒した駒鳥さんがとてもかっこよかった。
世の中に向けて意思を発信したいなら、
せめて顔出しぐらいは覚悟しとけよとでも言いたげな演出。
ネット民への当て擦りかどうかはともかく、まあ正論だとは思います。
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