
そっくりさん多すぎィ!

くっ…アレンビー派なのに…なのに…

自分、涙いいすか?

アーナキソ。

母親公認。

勝者の余裕。

正妻の貫禄。

いつにもまして美人なベイカーちゃん。

失敗を引きずらない秘書の鑑。

やっぱり有能じゃないか(確信)

厳正な審査の結果、優勝はママンに決まりました。

ギャンバルカンもかっこよかったけど、

全部こいつが持っていっちまった。

と思ったら、

何やねんこれは。

角光ってんの、ダサかっこええな。

mk2はもちろんかっこええよ。

自分で選んで、自分で作る。

こだわるのも自由だ。

OO?魔改造すぎて元の機体がこれもうわかんねぇな。
決勝を前に小休止。
モブキャラの元ネタ探しが楽しそうな回でしたが、
そんな中にもスタッフの原作愛がにじみ出てほとばしるようなカットの数々。
悲惨な最期を迎えたあの人も、不幸な一生を送ったあの人も。
今、この世界では、この時間軸では、こんなにも幸せそうに。
他人の空似でしかないかもしれない。
原作の結末が覆るわけでもない。
その魂が浮かばれるわけでもない。
けど、だからこそ。
彼らが家族に囲まれ、笑っているその姿を。
我々はこんなにも、夢見て止まないのだと。
スパロボシリーズを始めとするガンダム系のゲームでは、
こういうif展開シナリオが多く用意されてて、
どうにか救ってやりたかった連中を頑張って生き残らせたり、
宿命のライバル同士を和解共闘させたりできるのですが、
理想ルートの開拓という点において本作はその延長線上にあるのかな、と。
ケンプファのガトリング然り、フェニーチェの自爆キャンセル然り、
原作の見せ場をひっくり返すような意趣返し的側面も含めて、
『僕の考えたガンダム』の究極形がこのガンダムBFなんだと思う。
まさにそんな”お祭り”であることを象徴するような、今回のお話でした。
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