ガンダムビルドファイターズ 第24話 ダークマター そげぶ感想

二人なら。

悪魔の羽的エフェクト、かっちょええ。

パージしてもつけ直せるとこが、ガンプラらしくてよかった。

悪魔そのもののシルエット、かっちょええ。

ゲンコツで、

目ぇ覚ませ！

パリーンすんのお前かよ！

さあここからお待ちかねメガネタイム。

その前に黒歴史。

悪い顔！たまらん！

あーもうベイカーちゃんかわいい。

戸惑うヒロイン。

ヒロインの涙。

ヒロインの祈り。

ヒロインの笑顔で締め。

キタネェ奴らにも筋通して勝つからかっこいいんじゃねーか？大将。
そんな男・桑原の名言を思い出す、胸のすくような勝利でした。
洗脳にステージ変更、策を弄する奴には勝手にやらせとけ。
そんなノイズは断ち切って、ただ目の前のあいつに向かって、一直線。
邪念を打ち払うのは、まっすぐな想いだけなのだと、言わんばかりに。
いつものビルドナックルによるワンパンKO、
作戦や駆け引きとは無縁の必殺技ゴリ押し主義、
しかしそこにこそ男のロマンを感じずにはいられないのです。
人の感情に呼応するプラフスキー粒子の不思議な性質、
それを”一番上手く扱える”者がいるのだとすれば。
そいつはきっと、ケンカが好きで、お祭り好きで、負けず嫌いで。
そして何より、ガンプラバトルが、大好きな奴。
気持ちの強さが物理的な力に変換される、そのフィールドで。
最強の称号を手にするファイターは、最初から決まってたのかもしれない。


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