
右で。

強いられてんの?

坂道さんっぽくも見える。

いい性格してんなぁ、気に入った。

そんぐらいで?(更なる高みへ)

俺がいちばんセクシー。
この手のサービス回としては肩透かしもいいとこですが、
まあそういうもんを求めるような作品でもあるまいし、
ノイタミナの品位を損ねるようなことがあってもいけないし、
まあでもせめて能登のNYは見たかったなーと本音だけは書き残しつつ、
今回の話における最重要ポイントは置いてけぼりなななさんだったと思います。
部屋から一歩も出られない代わりに生活は保障される、
そんな状況をたまに通勤途中とかに妄想シミュレーションするんですが、
生命&社会活動の必要性から解き放たれたなななさんはまさにその状態であり、
まあ確かに気楽ではあるんでしょうけど、
少なくとも極楽ではないだろうなとは想像できます。
どこへも行けないということは、どこにも進めないということ。
誰かを追えないということは、誰かを待つしかないということ。
それを、自由と呼べるのだろうか。
それを、幸せと言えるのだろうか。
疲れるし、時間かかるし、何より帰らなきゃいけない。
それでも、二本の足で好きな場所へ向かうのは、こんなにも、楽しい。
人生にはやっぱり、目指すものが必要なのだなと、実感した次第。
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