
そんな素敵アイテムは女にかけさせろよクソメガネ。

それはともかくアッスかわいい。

かわいい。

しかもいい根性しとる。
ここ数話杉田を主人公として見とるんだが、
やっぱりこういう明確な目的があって動いてるキャラはかっこよく感じる。
なななさんはかわいいけど何考えてんのか分からんし、
重悟さんも主役にしては立ち位置が中途半端すぎる。
思考や感情にも原動力は必要っちゅー話でね。
それにまつわる描写のことをキャラ立てっちゅーねんけどね。
このメイン二人に限って、それが全然できてないんよね。
ちょっと話はずれるけど、境界線上のホライゾンってあったやん。
あれも開始しばらくは話がゴチャゴチャしてるだけでイマイチやったけど、
主人公の目的が明らかにされてからは一気に面白くなって、
物語に一本筋が通ったおかげで細かい設定を気にしなくても楽しめた。
つまり何が言いたいのかっちゅーとやね。
ストーリーとは、キャラクターありき。
キャラクターとは、行動原理ありき。
でかい剣とか、オッドアイとか、変な口癖とか、そんな中二妄想の産物じゃなく。
ヒーローの魅力とは、資格とは、”何を成し遂げるか”、ただそれだけ。
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