
能登かわいいよ

…能登?



やったぜ。

殺ったぜ。
相変わらず抑えておきたい部分を余すことなく抑えてくれてる脚本。
それでいて露骨なサービスも忘れない隙のなさ。
劇中のナイトレイドと同様、プロ意識の高い制作陣やね。
もちろん正義の殺し屋なんて成立するはずもなく、
”悪”を斬ることに大義などないし正当化もされない。
末端をプチプチ潰していっても…というツッコミはもっともだし、
たとえ体制を崩壊させたとて世の中がよくなる保証なんてありはしない。
ただ、依頼を受けるか否かは己の信念に従う。
だから、そこに己の命を懸ける。
ここが職業兇手との明確な違いであり、誇りなのだろう。
今んとこ(つってもまだ二話目だが)分かりやすい斬られ役ばっかりで、
今回の標的も斬ってくださいと言わんばかりの悪人アピールしよって、
葛藤の必要もまるでないとこがちょっと甘いかなとも思うが、
まあそこはエンタメとして割り切って見るべきか。
アカメさんの押しつけがましくない教育スタイルも見事で、
素直に感心させられると同時に好感度が上がった。
某ケンイチみたいに、これから順々に弟子入りしていく流れかな。
ゆかりんもいいけど、能登のターンあくしろよ。
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