
ジトメガネ。

ツンメガネ。

そんな中でも真実を看破してしまうメガネ。

…まあええか、かわいいし。
ヒーローの中の人、放火事件、蓋を開けてみればどっちもしょっぱかった。
現実なんて所詮そんなもんだと、みんなやがて達観していくのだろう。
それが大人になるということなのかもしれない。
だがここに、あきらめきれない一人の少女がいた。
…つってもなー、これはやっぱり脳筋の勝手な幻想やと思うよ。
子供の頃の夢は色褪せない落書きかもしれんけど、
そりゃ自分の心の落書き帳だけに限った話なんよ。
誰かに個人の理想を押しつけんのはやめて差し上げろ。
いくら願ったところで、飯田が心を入れ替える道理も筋合いもなく。
我らが理系の言を借りるならば、「過剰な思い入れはむしろかわいそう」なのだ。
そんなこんなで逆に脳筋の人生相談みたいなエピソードでしたが、
アホの子なりの純粋さはまあかわいかったのでよしとする。
後はあれかな、ケイ・グラントええ声やったね。
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