
万事をキスで解決していくスタイル。

すっごいでっかいおっぱい。
過程こそ人生、か。
終わりがなければ途中もないわけで、
「永遠に生きる」って言葉からしてすでに矛盾しとるやん、
だから限られた命の中で精一杯のことをやろう、
きっとそれが生きるということの本質。
まあ多分そんな感じのことを言いたかったんだと思います。
まあ多分正しいことを言ってると思います。
それを主人公じゃなくハナさんに言わせるのもよかった。
かつて無限だった存在が有限の素晴らしさを知る、美しいやないの。
やがては過ぎゆく夏を、せめて楽しく、できれば誰かと。
そんな物語だったのかと思い返してみれば、
それなりにいいアニメだったのかもしれない。
展開や構成はもはや見る影もない榎戸の凋落ぶりに、
過去作でどっぷり心酔していた身としては悲しくなりましたが、
彼もまた時間の流れに逆らえぬ一人の人間なのだと少し納得。
あ、やっと…夏が終わったんやな…(郷愁)
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