
主人公の鑑がこの野郎…

ファンの鑑がこの野郎…

ヒロインの鑑がこの野郎…

あの場面で何をかしこまったというのか。
最高の王道展開誇らしくないの?
何から何まで素晴らしかったですが、
そふぃさんの気持ちを第一に考える親衛隊の優しさに一番感動した。
こいつらがずっと実質檻の役を果たしてたわけで、
それが今度は外の世界へ送り出すための壁になってくれるというね、
もうちゃんこ赤崎に足向けて寝られへんわ。
藍染隊長には悪いけど、あこがれと理解が両立することだってあるんだよなぁ。
その応援を受けて自分の道を歩き出した雛鳥は、
やがて籠の内側からその鍵を開けて仲間の元へ飛んでゆく。
ここしばらくの重い話が今ここに結実してここからぐんと飛躍する、
アイカツとの違いはこういう谷の部分もしっかり入れてくるとこなんかなと、
どっちも大好きだけどふと思ったのでした。
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