
お、テニヌか?

はぇ~身体柔らかい。

あえてパースを無視した大胆な構図。

アイマスクよりメガネかけろよ。
自己否定と自己肯定の狭間で。
中二の解釈としては的確な表現だろう。
本来なら現実逃避の側面が最も大きいんだろうが、
本作においては主人公も成績優秀みたいだし、
どうやらリアルとの折り合いはつけてるようでその点においては一安心。
騒いでも叫んでも結局それは個人の問題でしかなくて、
自分と周囲との距離感を測りかねた挙句のみっともないあがきで、
しかしその痛々しさが誰かを支えていたりもする今回のお話。
それぞれの異能をそれぞれの個性とも置き換えることができ、
それとどう向き合っていくかをみんなで考えていく作品なのかもしれません。
にほんブログ村
スポンサーサイト