
ふふん。

ほう…尻はなかなかのものだ。

だがしかぁし!

そんなんじゃ甘いよ(ぼた餅)
意外と早く落ちたな~(登場回)
のっけから五人目の参戦で意表を突きつつ、
部外者視点を取り入れることで勇者部の個性を浮き彫りにしつつ、
そのペースに調子を狂わされながらも気づけば巻き込まれている、
そして最後にはすっかり友達になっている、
なかなかに密度が濃くてなかなかに完成度の高い第三話。
そっけない定時報告の文面と賑やかで華やかなSNSの画面、
もうこの対比演出だけで彼女の心情に色がついたような、
花モチーフ作品ならではのとても美しいラストカットでした。
めでたく先輩戦士の仲間入りということで、
お前ほんま首らへん気ぃつけとけよと気が気じゃなかったんですが、
気づけばこれが三話目でしたふーまずは第一関門クリア!
まあ出てきた途端死なれても困るしね。
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