
ケツも忘れてもらっちゃ困るぜー!

布切れくん迫真の演技よーく見とけよ。

よかった、メガネは無事だった。

いいイメージだ。
いいね、実にいいね。
分かってるね、実に分かってるね。
この作品は身の程というものを知っている。
己の立ち位置というものをわきまえている。
そのレベルの原作、そのレベルの内容、そのレベルの客層。
ならばそれに応じたサービスを提供してやるまでのこと。
需要に見合った供給は、仕事として正しい。
プログラムピクチャーの理想形が、ここにある。
大層なテーマも大仰なドラマも必要ない。
中身も感動も作家性も最初から存在しない。
とりあえず女の子たくさん出して、適当に設定考えて、後は脱がす。
それを30分×12話ほど繰り返して枠を埋めるだけの単純作業。
工場見学みたいなアニメだ。
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