
据え膳。

二人は幸せなキスをして開始…

ともーじゃん?
福田大好き孤島症候群。
本シリーズにおいては二度目のシチュエーションになるが、
この前と異なるのは使命や因果から切り離されたという部分。
それでも自暴自棄になることなく、
立場を失うことで逆に改めて立ち位置を見つめ直すのがよかった。
どこに飛ばされようと、自分は自分でしかない。
どこにでもいる、一人の男と一人の女でしかない。
互いをさらけ出して向き合うその姿がこの上なく美しく、
本当に由緒正しきボーイミーツガールを描きよるなぁと感心してたら、
いざってとこで邪魔が入るとこまで基本を外さないから困る。
まあこれ以上はヴィヴィアンさんの教育上よろしくないからね、しょうがないね。
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