
メガネを怒らせるな。

メガネを待たせるな。

メガネをかけた表情の練習しろ。
古き良きなんて言うつもりはないけどさ。
それでも熱い時代はあったんだよ。
そして、今だって、熱いんだよ。
実際にこの目で確かめた吹雪の夜空と、
実際にこの舌で味わった梅干しの酸っぱさと、どう違う?
何も違わない、同じだ、一緒だ。
自らの体験を、印象を、感覚を、カタチにする。
何かを作るって、創造するって、そういうことなんだろう。
自分をぶつける、命を吹き込む、きっとそれが創作という行為の本質。
そうやって出来上がった作品は、きっと制作者そのもの。
武蔵野動画のスタッフがチャッキー一味と重なるように、
PAワークスのスタッフがムサニの面々とダブって見えるのだった。
おそらく井口さんは関口可奈味さんかなと勝手に推測するのですが、
さすがに作画作業時はコスプレしてないと思います。
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