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FF5 respect for FF4 +α攻略
- 2015/02/23(月) 15:09:44
大方の縛りプレイは初期レベルでアビリティを駆使してるので、
ここはいっちょ逆にレベルを上げて物理で殴って魔法で焼いていくスタイルをば。
ジョブはそれぞれ、
えむえち:ナイト、竜騎士(セシル・カイン)
レナ:白魔道士、時魔道士(ローザ)
ガラフ:シーフ、忍者(エッジ)
ファリス:黒魔道士、召喚士(リディア)
クルル:白魔道士、黒魔道士(パロム・ポロム)
…に限定して前作のイメージを踏襲しつつ、
クルルにはガラフから引き継いだアビリティの使用も許可。
そしてMH的には絶対外せない宿命の条件、
当たり前だよなぁ?
本作では何気に非売品のぎんぶちめがね、レアアイテムじゃん!
北の山に出るブロックスという序盤の雑魚からガラフに人数分盗んでもらって、
男がかけても全然うれしくないので女子だけ絶対に外さないルールで。
まあ魔道士ばっかりやから盲目状態でも全然困らんねんけどな。
むしろ殴り職にこそ重要なんだが、実用性なんて必要ねぇんだよ!
道中はひたすら火力によるゴリ押しで余裕のよっちゃん。
両手持ちの破壊力は言わずもがな、そこにヘイストがかかればまさに鬼神。
大地の衣を装備すると威力倍増のタイタン召喚はさながらZZのハイメガキャノンか、
浮いてるモンスター以外には一撃必殺のマップ兵器。
激しいMP消費はリックスの村の半額セールに全財産突っ込んだエーテルで補給、
いつもの節約プレイがいかに効率悪かったかを実感させられました。
余談ですが、ウィザードロッドを装備してもダメージ上がらんかった、なんで?
確か、火氷雷地毒の属性魔法がパワーアップするはずなのに。
大地の衣とは効果が重複しないのかな?
ファイガとかにはちゃんと効き目あったんで、後でちょっと検証してみるか。
ガラフ離脱前の大森林でシーフも忍者もジョブマスターには程遠かったので、
バル城の石像を昇天させまくってABP稼ぎ。
レベル5デスなら一発なんだが、青魔法は使えないので延々金の針でチクチク。
ついでにギルもしこたま貯まったものの、もう買うもんないし持て余す。
メガネかけてるから指輪はめられんし、侍魂がないので銭も投げられんし。
涙のイベント後はクルルに白黒魔法の英才教育を施しつつ、
特に苦戦するポイントもなくスムーズにラストダンジョン到達。
バハムートにリフレクなしで挑んでみたが、
運よくメガフレアじゃなく毒ガスブレスを吐いてきよったのでそのまま撲殺。
エクスカリバー両手持ち+ヘイスト+バーサクの連撃はさぞ痛かったであろう。
次々と従えた召喚獣をこき使って雑魚を蹴散らし、
ラストフロアは経験値もらえないのでオールスルー、
寝返りギルガメッシュから源氏の鎧盗むのに失敗してちょっと落胆するも、
火力偏重で防御を捨てた脳筋えむえちは力だすきを装備してるのでまあええわ。
レベル40くらいでラスボスに挑むも全体攻撃のアルマゲスト喰らって全滅、
何しろ魔道士のHPはこの時点で1500程度しかないので、
ここで一旦次元城に引き返して鉄巨人+デスクロー×3を斬鉄剣で狩りまくる。
みるみるうちにもりもりレベルが上がりHPも一気に3000ぐらいまで上昇。
しかしこのゲームでの最高獲得経験値は鉄巨人×2の20000(一人あたり5000)、
このへんに差し掛かると次のレベルまで70000とか80000必要になってくるので、
「これはレベルを上げなくてもクリアできるゲームですよ」と、
制作者はそんなバランスを通じて暗に言うとんのやろね。
だが断る!
満を持してもう一度ラストフロアを駆け抜けて再挑戦、
レベル59まで上げたったおかげでもう何も怖くない、
普段はリボン装備してるから気づかなかったが、
グランドクロスはステータス異常を起こす攻撃だったらしい。
フッ残念だったな、ぎんぶちめがねの前には盲目など恐るるに足りんぜ!
ちなみに盲目以外全部効いたぜ!
普通にエスナとかで治しながらボコってるうちに相手は死んでました。
意外と早く落ちたな~(嬉しい誤算)
かくしてめでたく世界に平和を取り戻し、
光のメガネ戦士たちは旅を終えてそれぞれの故郷へ帰りましたとさ。
えっオメガと神竜はどうしたのかって?
メガネで波動砲とかタイダルウェイブとか防げるわけねーべや。
FF5は何回クリアしてもどんな遊び方でも面白いなぁ!
以上、縛りってほどでもない風変わりプレイログでした。
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