
おうっ!

どんどん妹を好きになる。

これが神アニメでなくて何だ?

ここぞとばかりに作画気合入れてんじゃねーよ!
まあカキタレが一人増えるだけの話やん?
つまり我々が嫌悪するテンプレなわけやん?
なのになんで憎めないどころか好ましいだなんて、
そんなの全部を笑いに転化してるから面白いのであって。
普通なら激寒嫉妬要員にしかならないはずの妹が、
ここまで味のある愛すべきキャラに仕上がってる時点でお察しよ。
前にも書いたが思い出すとか綴るとかの基本設定すら、
すでにネタとしてしか扱われてないのだから、
もういっそのこと作品丸ごとギャグでええやん、
そんな堂々たる開き直りも男らしい稲垣監督入魂のコンテであった。
そしてハニトラロシアネキをちょっとかわいいとか思ってしまった。
今から落ちるのが楽しみだなんて誰にも言えない。
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