
母だった。

弱かった。

このコンビすき。
あれだけごちゃついてた要素がきれいにまとまった、すごい。
しかも
・主人公:モブなりの矜持を見せる
・種田ネキ:石の力でモサになれるわけじゃない、しかし…
・お嬢:親子関係の悩みに答えを出す
と、それぞれ本筋への絡ませ方がきちんと分担できてる。
相変わらず現地のいざこざには直接介入も解決もできてないが、
それでも当事者連中の心をわずかに揺さぶるような、
展開上ではなくキャラとしての役割を果たせてるわけですな。
気づくの遅すぎたけど、そういう構成と設定だったのか。
まあこれでとにかく岡山編は無事一件落着めでたしめでたし、
後は広島の仁義なき巨大ロボを止め…ファッ!?
どうしろと。
にほんブログ村
スポンサーサイト