おっ、ちゃんと殺処分したな。
これだけでもほんのちょっと評価上がった。
設定はガバガバだし話は薄っぺらかったけど、
物書きとして最低限の矜持は持ち合わせてたようだ。
ここで特別扱いでもしようもんなら、
それこそ最低の作品として歴史に名を残すところだったよ。
まあダッチワイフに人格と記憶領域つけてみたってだけのアニメなので、
それがいかに不要なオプションであるかを実証しただけの1クールなので、
終わらせ方として至極真っ当だったことは素直に認める。
安い泣き要素は感動させるどころか薄ら寒い、
脚本術として参考にはならずとも教訓にはなったかもしれない。
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