
君が導いてくれた。

君と一緒にいたい。

君を守る。

やっと船団長らしい役目が回ってきた!

…って、単なる砲手じゃねーか!!

うわっ…私の立場、低すぎ…?

イケメンロボ。

パイルダーオフ。

ユニット再結成。

ありがとうございました。
最後のご奉公。
身を呈して道を示す、これぞ真の自立支援。
そのメッセージ、その意志、その優しさ、確かに受け取った。
君は彼の搭乗機であり、理解者であり、友であった。
君が教えてくれたこと、君に救われたこと、君との思い出、決して忘れない。
かっこよかったぜ、チェインバー。
新天地への退却。
住みにくくなったからって、全部ほっぽり出して逃げんのか?
そんなもん、進出でも、進化でも、なんでもない。
状況の改善を放棄した、敗北主義者のレトリックだ。
危機からの脱出方法よりも、打開策を考えるべし。
どんなに苦しくても、その世界で生きていくしかないのだから。
工夫して、努力して、我慢して、いつしか適応する。
それが、人間の叡智ってもんだろ。
古きを尋ねて新しきを知る。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
過去の封印なんて、まるでイタズラの証拠隠滅を計る子供みたいな思考。
その失敗があってこそ、今の自分がいるんだろ?
だから、目を背けるな。直視せよ。向き合え。
それはきっと、未来への教訓になるはずだ。
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://animegane1216.blog.fc2.com/tb.php/334-39d64706
機械と機械によるイデオロギーの激突。空っぽのコクピットを晒しながらストライカーは悪びれる様子もなく告げる。私は人類支援啓蒙レギュレーションシステム=即ち神である、と。こ...
最終話、チェインバーの漢っぷりに全米が泣いた・・・かどうかは知りませんが(をい)、自身を神と宣うほどの暴走をクーゲルの遺志と強弁するストライカーに対して真っ向から正論で...
くたばれ ブリキ野郎――!
クーゲルはすで死んでいたが、その最後の意思をついで動いていたストライカー。
自らを人を導く神とまで言う狂った機械に、レドとチェインバーは最後
「この空と海の全てが 貴方に可能性を齎すだろう
生存せよ、探究せよ、その命に最大の成果を期待する」
ついに最終回――!
チェインバーvsストライカー!
ストライカーに
翠星のガルガンティア 第1話 ~ 第13話 翠の星の伝説
遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。激しい戦いの最中、