
かわいかった。

かわいく。

かわいいとき。

かわいければ。

要審議。
脱線も寄り道も友情の証、友達の特権。
そこに気づくとは…やはり姉か…。
とまあラストスパートとばかりに姉力を発揮するココアさん、
ぬいぐるみと一緒に本音をぶつけられて浮かんだ涙、
ケンカの一つもするからこそ姉妹なのであろう嬉し涙、
そんでまあ最後の囁きに収斂するわけなんですが、
もちろん一期最終話への返歌としては最高だったんですが、
対になる演出が完璧であればあるほどにね、
あーやっぱり前作ありきの続編にしかなれんかったなぁ…と。
良くも悪くも超人気大ヒット作の二期であることを意識しすぎた感はある。
かわいさに関しては引き続き余裕の満点だが、
アニメ単体の面白さになるとほんのちょっぴり減点かな。
何よりココアさんがバリスタ弁護士の夢を見なくなったこと、これがあまりに寂しい。
あの妄想でかけてくれるのがよかったのに!のに!
青山は全然仕事しやがらないし、和菓子も不意打ちあったのになかったし、
三期のご注文はメガネですよってそれ一番言われてるから。
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