
届くまで。

メガネはこいつのグループなのか…

ここは見せんで正解。
思いやったばかりに信頼を失うスケート勝負の話と、
思いやったことで信頼を取り戻す給食費紛失の話。
ちゃんと一回失敗させておくことで、
一つの決心に説得力を持たせる構成の積み重ねが丁寧。
そのせいで嫌なもんも見ちまったが。
見えているのに介入できない助けられない、
そのもどかしさ無力さを視聴者にも共有させる手腕は見事であるものの、
辛いです…悠木ちゃんが好きだから。
実際子供には踏み込めない領域であり現状なので、
彼女の心に踏み込むことで少しでも救いをもたらしたラストの星空が、
カメラワークと相まってなおのこと美しい。
今はまだ、高くても、遠くても。
きっとそこまで、辿り着いてやる。
だからまずは、友達から、始めよう。
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虐待のシーンって例えフィクションと分かっていても不愉快になってしまいますよね…
第3話 痣 雛月加代は10歳で亡くなった。つまり3月1日から誕生日の日までがXデーだということになる。誕生日を知る必要がある。 体育の授業はアイススケートのスピード競争。選手の浜田と競争することになった悟。ゴールまでリードするが勝って良いのかと考えてしまう。毎日頑張った浜田が勝つべきだと直前で手を抜いてしまう。それが分かった浜田は悟に怒る。雛月も分かっていた、嘘つきだと。 一緒に帰って誕生日...
第3話「痣」
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早速、加代に誕生日を尋ねますが、スケートの競争で嘘を演じてしまった悟は加代に「うそつき...
僕だけがいない街の第3話を見ました。
第三話 痣
加代が失踪した日が判明すれば、事件を阻止できるはずだと考えた悟は、加代の誕生日までの間にXデーがあると推察する。
さっそく加代に誕生日を尋ねるも、体育の授業での手抜きの嘘から距離ができたことで失敗に終わってしまう。
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「そ...
僕だけがいない街 第1話 ~ 第3話 痣
漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。
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