
シャッターチャンスだ。

同上。
もうこれラブコメだけやっとけよ。
肝心のギャグはことごとく外すくせに、
こういう話だとピンポイントで確実に当ててきやがる。
つまり面白かったってことだよ。
まさかこのアニメを本来の意味で褒める日が来ようとは。
明日は槍でも降んのか、通勤時間帯はなるべく勘弁してほしい。
いやまあ展開も回想も特に捻ってないけどさ、むしろそれが正解。
サヤ師がかわいくて、親父さんとグラサンがかっこよかった。
本題を切り出さずに状況だけ整えてやる気の回し方、
それを察してそっと感謝する気の配り方、
妹が受けた恩に報いようと言葉でなく態度で示す気の遣い方、
三者三様思いやりに満ちた素敵に美しい心のやり取り。
そしてなんちゅーても、空気を読んで姿を消してたほたるさんな。
いないときほどいい女、サンキュータッツ。
いやはやとても今までのだがしかしからは考えられないだがしかしだった。
だがしかし、これもまた、だがしかし。
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