
やっぱりな(レ)

メガネが狙われなくてよかった。

雛月が幸せそうでよかった。
大方の予想通り、先生が犯人だったわけですが。
これって別に、悟少年はその真実に辿り着いてなかったよな。
知らないまま真実に接近し、それに焦った先生が自爆気味の凶行に及んだ。
追い詰めたつもりはなかったのに、相手が勝手に追い詰められてた。
そこが従来の推理系作品とは違う、個性的な作劇だと思った。
そもそも犯人探しが主題じゃなく、未来の被害者救出を目的にしてたからなぁ。
問題の根本的解決を放り投げてたわけで、それじゃ事件が終息するはずもない。
それと過去編だけで話がまとまっちゃ設定の意味がなくなるので、
ここからもういっちょ現代に戻って最後の鍵を拾ってくる展開かな。
もし赤崎が活躍しなかったら、木の下に埋めて貰って構わないよ。
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八代先生が卒業式に言った名言。
「足りない何かを埋めて行くのが人生」
先生に足りない物とは?
第10話「歓喜」
雛月を救い、ヒロミを一人にしないよう動いた悟は次に中西彩にアプローチ。
第10話 歓喜 3人で中西彩に話しかける。子供っぽい、ヒーロー気取りと言われて感情を露わにしてしまう ケンヤと悟。実はアジトが丸見えで彩は3人を見ていた、馬鹿にされる。アジトは男のロマンだとカズの叫び。暇だったらお前も来てみろよ。その言葉に中西彩が訪れてきた。 カズが彩にベタボレで上手く付き合えていた。ヒロミは両親が働いて一人の時が多いので助かっていた。今度はミサトが浮いて一人になっている。...
僕だけがいない街の第10話を見ました。
第十話 歓喜
彩と接触を図った悟達は川の向こうにある「アジト」に立ち入って子供じみた遊びだとせせら笑われるが、カズの子供っぽさを突き抜けた男っぽさに惹かれた彩がアジトを訪れる。
「あの2人がくっ付くなんて不思議だね」
「中西彩の件はこれで一件落着ってことかな」
広美も含め、殺されるはずだった三人は犯人のターゲットから外れたもの...
次の被害者である彩(CV:金子彩花)を一人ぼっちにしないために声をかける悟(CV:土屋太鳳)、ケンヤ(CV:大地葉)、ヒロミ(CV:鬼藤明里)ですが、どうも話はかみ合わず・・・
彩にアジトのことを知られていた悟たちは、アジトに彼女を誘いますが、もう一つノリが悪い・・・
そこに現われた悟たちの後をつけていたカズ(CV:菊池幸利)の一言で、彩はみんなと一緒に行動するようになります。
...
僕だけがいない街 第1話 ~ 第10話 歓喜
漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。
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