強敵を単独で撃破。
調子が出たら一撃。
命のやり取りとは一体…。
仲間の存在意義とは一体…。
凡庸なりに積み上げてきた一応の物語すら、
一瞬にして崩れ去る超脚本の圧倒的破壊力。
集団の中にあってそれぞれが自立せよ、
そんなメッセージのつもりだったのかもしれないが、
それができるなら誰もこんな吹き溜まりに身を寄せてはいないだろう。
それぐらいガキとバカとクズしかいない最低PTだった。
あ、新入り薬箱の子は別な。
再就職先を間違えただけで、むしろ被害者枠だし。
この場当たり無鉄砲な連中と行動を共にして、よく生き残ったと思う。
不幸なんだか幸運なんだか分からんが、かわいいことは確かだ。
文字通り癒しの存在だった、以上。
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