機動戦士ガンダム 第08MS小隊 第11話 震える山(後編) 生きてこそ感想

  • 2016/04/04(月) 20:57:35

20160404105441.jpg
時計がなければ即死だった。

戦争から私闘へ。
戦闘から命のやり取りへ。
ロボットアニメから人間ドラマへ。
この大胆な脚本の視点切り替え、いやスライド、まさに圧巻。
愛など粘膜が作り出す幻想に過ぎんと斬って捨てる超絶言語感覚から、
アプサラスのコクピットを鉄の子宮と看破するペーソス、
そうかメガ粒子砲の射出口とはつまり女性器そのものであったか、
いやもうこの場面だけで歴史に名を残すレベルだわ。
そのおぞましき空洞に飛び込み悪夢の出産を堰き止め、
子殺しと親殺しの十字架を背負い、軍を抜け、添い遂げる二人。
オルフェンズの20年も前に、ここまでガンダム色を廃したガンダムがあったとは。
最新作ばかり追いかけてる場合でもなかったな。

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