
メシの顔しやがって。

負けの顔しやがって。
少年は理由を求めた。
彼女に必要とされたかった。
自分がここにいる意味を与えてほしかった。
子供じみた懇願を拒否されつまみ出される無力感、
そんな騎士気取りの限界を厳しく提示しておいて、
だからこそその身に資格の宿るラストが感動的なのに、
まーたぶつ切りかよいい加減にしてくれよ。
TVシリーズをやるなら、もうちょっとそれらしい構成に…なぁ?
時刻表示よりこっちの方が問題かもしれん。
財団Bに陳情しても、それこそ門前払いか?
枠の穴埋め企画でしかないってんなら、悲しいなぁ。
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