アクション作画の熱量はさすがの一言。
その際チラチラ光る白い部分に目を奪われるのは本能ゆえの反応だが、
なんか短いステテコみたいなやつだったのでもういいやってなった。
この世界の文明レベルが知れるというものだ。
そんな個人的怨嗟はさておき、彼の復讐。
人外化した主人公が人の中で孤立する、
ギルティクラウンでもヴァルヴレイヴでも見た大河内節だが、
拒絶されても人々を守って戦った理由がヒロイズムではなく、
無理解により見捨てられたことを見返してやりたい自己肯定の主張だった…
なんて一風変わった活躍のさせ方が面白いと思った。
列車に帰還するのも、強制的に連れ戻されただけだし。
居心地最悪の場所でそれでも生きていく、これはそんな物語なのかもしれない。
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